信州プロレス辞典「ちゃ」

信州プロレスリング

2012年11月28日 11:59



アリーナマッチ、いかがでしたか?

突如決まったタイトルマッチでしたが、何とか防衛することが出来ました。

こんにちは、先週はXXでした、セカンド篠塚です。

今日の信プロ辞典は「ちゃ」です。


「ちゃ」チャーシューK

信州プロレスのオブザーバー的ポジション。

信州プロレスを発足して間もないグレート☆無茶にとって、

今後の展開に向けた大変心強いパートナーとなる。

信州プロレスの正リングアナとして、旗揚げ興行から解説も務める。


実況のデパートメントマターIとのコンビはファンの間で語り草となっており、

"実況黄金コンビ"と呼ばれている。

近年は2人が揃うのは年に1回程度であるが、

その際にもブランクを感じさせない掛け合いを見せる。


チャールズ今井が無職時代、自身の経営するラーメン店にて雇う。

その際、両者の間に完全なる上下関係が形成され、

そのラーメン店を退職した今も関係は継続されている。


飛行機が苦手で、どんなに長距離であろうとも車などを利用する。


「ちゃ」茶番

≒信州プロレス。


「ちゃ」チャールズ今井

東海プロレスにてレフリーを務めつつ選手としてデビュー。

長野への転勤を機に東海プロレスを退団。

信州プロレスへは旗揚げ2戦目から参戦。

無職透明、リトル戸倉、Chikuma、ムシバラス・キング、脱税マン、

謎のマスクマン、イマイテルオなど、数々のリングネーム・キャラを持つ。

得意技はクロスフェイス・オブ・にゃ~、浦カン☆ラナ、など

※信州プロレス辞典のため、東海プロレスでの経歴はごく少数に抑えさせていただきます。

また、各キャラについてはそれぞれの項目を参照のこと。


デビューまでの練習過程に規定のある信州プロレスにおいて、

元プロ選手のため特例とし、入団後即デビューを果たす。

入団当初は「闘う料理人」「クッキングマスター」の異名を持ち、

邪道選手を彷彿とさせる闘いを見せる。


歴代のアイドルのヲタとしても活動しており、

入団当初は松浦亜弥さんをはじめとするハロプロ、

現在は浦えりかさんをはじめとする中野風女シスターズと、

私財を投げ打ってでも応援している。

ブログにヲタ言葉として「いっぱい」を「イパーイ」、

「発見」を「ハケーン」などと記載していたこともあり、

「チャールズ」を「チャルーズ」へと変化させた「チャルさん」の愛称が付く。


元プロという経歴を活かし、団体内にて一時期コーチ的なポジションに就く。

現在信州プロレスで見られる基本的な動きの一部は

この時期に各メンバーが覚えたもの。

また、中信支部発足時にも同様のポジションに就く。

現在はコーチ的なポジションを退いている。


2010年、東海プロレスとの架け橋役となり、

東海プロレス道場マッチにて東海・信州の合同興行が敢行された。


RE:2010にて憧れの浦えりかさんと共演を果たした際、

前日や当日の朝からやけにテンションが高く、

メンバー内から温かく見守られる。

また、浦さんが恥ずかし固めを受けた際、

レフリーであるにも関らず"ベストポジション"に陣取ったため、

ファンの皆さんに嫌悪感を抱かせる。


プロレス技術はグレート☆無茶と対を成すレベルのため、

プロの選手が信州プロレスに参戦した際、その対戦相手を務めることが多い。


シングルとタッグのチャンピオンベルトを新設した。(シングルのタイトル自体はその前から存在)

当初は自腹でベルトを作成しようとしたが、

「団体のベルトだから」と、全メンバーから費用を徴収することになった。

その際の費用は"安全性"の面から森本真也が代理徴収を行っていた。


その他の特筆すべき項目として、

・一時期、前田明日や蟹K☆ING(共に退団)とプロのリングへ参戦していた

・1年に1回、どういう訳か会場から大声援を受ける

・虫歯はバファリンでごまかす

・入団当初に比べ頭髪、歯がずいぶんと抜ける

・ふとしたきっかけで張り切ることがあるが、大抵スベる

・グレート☆無茶の個人ブログに団体内で一番多く掲載されている

・ここに書きたいけど書くには相応しくない行動が多い

などがある。


画像は雪上マッチ後のチャールズと、それを見つめるとら。

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