栄村と軽井沢の出来事
雪や寒さとも闘った2日間。
どちらも最初から最後までご覧頂いたお客様が一番の主役でした。
こんにちは、マイクってめちゃくちゃ冷たくなるんですよ、セカンド篠塚です。
久々に、体の芯というものを冷えで意識しました。
さて、栄村での試合。
第1試合の寒い寒いの言いつつ、服を脱いでみせた選手。
スキー場に肌色は、異様でもあり絶景でもありました。
が、その数分後のセミファイナル。
MAKAIの志田光選手も普段のコスチュームで試合。
雪を掛けられ、火にあぶられ、水を掛けられる、という、
大昔の拷問の様な技の数々を受けつつも、見事ベルトを戴冠。
後々色々な所から怒られるかも知れないことをしましたので、
現地でご観戦の皆様、どうかご内密に。
軽井沢での試合。
通常のリングでの試合でしたが、天候は曇り時々雪。
リングに乗った雪が、溶けない。
雪のまま残るその状態は、発泡スチロールを粉々にした様な感じに。
リング撤収時、キャンパス(リングに敷いてある6m四方のあれ)を畳む時、
表面に薄く氷が張っていて、それがパリパリ音を立てる。
鉄柱、鉄骨などの金属がメチャクチャ冷たい。
その状態を見て過ってしまった邪念、
『あっ、この場所で、夜8時に試合をしたい』
信州プロレスが与える悪影響。
画像は5年前の雪のリング。
今のものより少し小さ目。
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