栄村と軽井沢の出来事

信州プロレスリング

2019年03月20日 11:59



雪や寒さとも闘った2日間。

どちらも最初から最後までご覧頂いたお客様が一番の主役でした。

こんにちは、マイクってめちゃくちゃ冷たくなるんですよ、セカンド篠塚です。

久々に、体の芯というものを冷えで意識しました。


さて、栄村での試合。

第1試合の寒い寒いの言いつつ、服を脱いでみせた選手。

スキー場に肌色は、異様でもあり絶景でもありました。

が、その数分後のセミファイナル。

MAKAIの志田光選手も普段のコスチュームで試合。

雪を掛けられ、火にあぶられ、水を掛けられる、という、

大昔の拷問の様な技の数々を受けつつも、見事ベルトを戴冠。

後々色々な所から怒られるかも知れないことをしましたので、

現地でご観戦の皆様、どうかご内密に。


軽井沢での試合。

通常のリングでの試合でしたが、天候は曇り時々雪。

リングに乗った雪が、溶けない。

雪のまま残るその状態は、発泡スチロールを粉々にした様な感じに。

リング撤収時、キャンパス(リングに敷いてある6m四方のあれ)を畳む時、

表面に薄く氷が張っていて、それがパリパリ音を立てる。

鉄柱、鉄骨などの金属がメチャクチャ冷たい。

その状態を見て過ってしまった邪念、

『あっ、この場所で、夜8時に試合をしたい』

信州プロレスが与える悪影響。


画像は5年前の雪のリング。

今のものより少し小さ目。

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