梅雨なのにこの暑さ。どうしてしまったんでしょうか。
暑さのせいで長野県の社会人プロレス団体がおかしくなってきました。
暑さのせいじゃないという意見もありますが、ごもっともですね。
こんにちは、もしかしたら自分もおかしな方かと疑問を抱くセカンド篠塚です。
今日の信プロ辞典は「し」の2です。
「し」で始まる言葉が多かったので、2回に分けていました。
「し」信州タイガーアロー
2007年クリスマス興行にてデビュー。
かつて初代タイガーマスクに憧れ、今現在もなおメキシコデビューを目論む。
団体屈指の運動歴で、空手、体操、サッカー、ピアノなどを経験。
試合内容にも初代タイガーのオマージュが多く見られ、
タイガードライバーも初代式のものを使用。
かつてシングルマッチで朝漂流に破れたことは一生の汚点。
信州タイガーダークネスが猛威を振るい始めた時期からキャラがちょっと変。
「し」信州タイガーダークネス
信州タイガーアローの悪い部分が生み出したダークヒーロー。
凶器攻撃、反則行為をなんのためらいもなく繰り出す。
定期戦・黒ひげシリーズで肌の露出をした時期からキャラがちょっと変。
現在アリーナマッチで任侠マシンとの因縁の第1試合は名物。
「し」信州ビーフオリャー
名古屋市出身。2008年夏、塩尻でデビュー。
当時アームレスリング長野県2位の経歴を持つ(本当の話)
盟友ポークとの黒い、かつ桃色の噂が絶えない。
しかし、突如として結婚をしたことにより、「偽装結婚」との噂も絶えない。
結婚のための引越し作業の手伝いを信州プロレスメンバーにお願いし快諾される。
しかし、引越し当日、荷物がまとまっていない、パソコンが起動したまま、
大量のハンガーが散乱している(後にハンガーは来場者プレゼントされた)など、
奥様の気苦労を察するには十分な光景をメンバーに披露する。
「し」信州ポークオリャー
信州ビーフオリャーのデビューと同時に生まれた黒ひげ危機散髪のもう一つの姿。
Tバックを着用し、お尻に「ブタ野郎」と書き、マルコXXの結婚式に出たことで、
新婦のご親族にイチモツの不安を与える。
・・・一抹の不安を与える。
「し」信州ミートオリャーズ
総帥パワーオリャーの元、信州ビーフオリャー、信州ポークオリャーが集い、
結成と同時に快進撃を続ける超肉体派集団。
最近はオリャーの休養に伴い、タッグチーム名としても使用される。
チーム加入の条件は肉体派であること、男であること、
そしてそれ以外に何かがあるような気がしてならない。
ミルキーのデビューと同時に勧誘活動を行い、加入の一歩手前まで話は進む。
しかしその後加入の話は流れミルキーは真っ当な道に戻る。
※戻った道が真っ当という意味であり、ミルキーが真っ当という意味ではない。
「し」信州サーモンピンク
しこなかちろうがレフリーを行う際のリングネーム。
頭に巻いたタオルがトレードマーク。
対戦カードによって、レフリーが一番動きがいい試合がある。
「し」シロマティ
中信支部長、兼ロマンティック・カルテットのリーダー。
当時ハッスルに参戦し話題となっていたクロマティをもじり、
ヒロマティとして2007年夏デビュー。
その後白いマスクを作成し、シロマティに改名。
巡り巡ってクロ→シロになるが、本人曰く、
「シロのシは塩尻のシ」であるため語源は違う模様。
最近は黒いマスクでもシロマティ。
「し」信州プロレス仮面ライダー部
森本真也、信州タイガーアローの2人で発足。
かつては互いのベルト(ドライバー)を賭けて激しい闘いを繰り広げていたが、
目的や進路が同じことに気づきユニットを結成。
主な部活動として、朝6:00頃からトイザらスに並ぶなどがある。
試合前の変身シーンは必見。
当時第2代タッグチャンピオンであった新・チーム編隊飛行に挑戦。
見事勝利し第3代王者になるが、
チャンピオンベルトが変身できないベルトと分かるとすぐさま返還。
「し」信州ラブハリケーンズ
信州ビーフオリャー、ジュエリーマキの2人で結成。
パワーを押し出すビーフ・ポークの信州ミートオリャーズ、
変態を押し出すチーム変態非行に対し、
男女の愛の表現方法を押し出したユニット。
第4代SWFヘビータッグチャンピオンにも君臨。
画像は真っ当なヲタ活動中のヲタック。どちらかがミルキーです。