2020年12月29日
❉今年もありがとさん❉



いやーまんずまんず、今年は例年程そこいら邪魔しに徘徊してねぇ割には疲れた1年だったに。色々と変動があり過ぎて追いつけねでしんのだわい。やだくてまーで。
だでまぁ何とか数々のご縁とご恩のおかげさんで2020年の師走までしぶとく生きてこれたでや。
ありがたやありがたや。
おめたは体調どうかや?みんな大変だったになぁ。本当に本当にお疲れさん。
去年の師走はアリーナ12月定期戦で
プロの女子レスラー雫有希選手の入場曲とガウンを拝借して信プロシングル王者に挑むという二重、三重の夢が叶っただに。
まぁ、負けはしたけんども。
ありゃ今考えてもオラが勝てた試合なんだけんどもなぁ。
「不要不急を控えた最低限の暮らし」
ほとんどのしょうが元々そうだったと思うだけんどもなぁ?
改めて生活様式を見直すきっかけにはなっただな。
だで最低限の暮らしを維持するにゃ体の健康と心の健康の両輪が不具合無く回らねぇと前へ進めねだよ。
心の栄養は好きなこと、楽しいこと、美味しいこと、居心地いいこと、豊かなこと、安全なこと、鼻先ニンジン、、、
いろいろ吹っ飛んだな、今年。
様々な業界が暗澹とする中、長野県お笑いプロレスごっこ団体もご多分にもれず。
そんな中、年間試合数こそ少ないだけんども無茶フェス2020はじめ年内の様々なイベントにご参加ご賛同ご支援下さり、応援して下さった皆様へ心から感謝申し上げるだに。
そんな年末。
万障繰り上げて信プロイベにご参加のしょうには大きな声では言えねだけんども、先に予定を入れた兼ね合いで12/26には上田市の信州国際音楽村で上田市出身のシャンソン歌手、佐々木秀美さんのソーシャルディスタンス・コンサートへ。翌日12/27は上田市サントミューゼの「信州プロレスの忘年会」を欠席して、長野市のホクト文化ホールでオラ悪魔から特別給付を受けてきたに。
田舎のプロレスが開催困難だったのと同様に、メジャーな皆様もまた今年は大きな困難があったのを改めて痛感した2日間だったに。
そんな中でも数々の配慮と最大の勇気と情熱、希望を示して下さった。
貴重な経験だったでな。
これからも鼻先ニンジンの入手は困難かしんねだなぁ。そのスキに稀少なニンジンとしてこれからも信州プロレスが皆様の鼻先ニンジンであり続けますように。オラもメンバーとしてもうしばらく端っこにくっついて居られますように。
何事も
遅すぎるという
事は無し
諦めなければ夢は叶う。
ささやかな幸せを糧に。
そうすりゃまた婆ァはおめたの前で大暴れ出来るだず。覚悟しとけ。
またな。体に気をつけるだよ。
ありがとさん。
Twitter、Instagram、LINEスタンプ、信プロ公式グッズ販売といろいろやらせてもらってるだからチェックしてご贔屓に。