2020年08月19日
ベルトが空位に!

先週末のドライブインプロレス、たくさんのご来場ありがとうございました。
試合結果は公式ホームページでご確認ください。
こんにちは、プロレスの露出、セカンド篠塚です。
ピンチとみるか、チャンスと見るか。
さて、上記の試合結果をご覧の通りですが、
2020/08/19現在、SWFシングルタイトルが空位になっています。
試合に勝った小猪木さんが、色々あって返上したとのこと。
シングルのベルトを狙うものにとって、これがピンチとなるか、チャンスとなるか。
ピンチの理由、対策が出来ない。
チャンピオンに挑む場合、チャンピオンの対策を十分に練れますが、
仮に王者決定戦を行うとなれば、最悪の最悪、
当日の入場後に対戦相手が判明するということも無きにしも非ず。
私は対策を取る派の人間なので、この試合スタイルは非常にピンチ。
チャンスの理由、ワンチャン不戦勝も。
ここで『ベルトが欲しい!』と叫んだとして、
他にその様な選手が居ない場合、試合せずとも王者になれるチャンスが。
ただ、団体もお客さんもそれを認めない可能性も非常に高いので、
非常に上手いこと話しを持って行かないと。
余談ですが、私がタッグベルトを他団体に流出してしまった時、
返上させずに前王者の我々に譲渡させたのは、
非常に上手いネゴシエーションであったと自負しております。
話を戻して。
「信州シングル最強は誰だ!?」と聞かれた時に答えられない状況。
いずれにせよ、策を練らねば。
そう言えば、小猪木さんは他団体選手で初めて、
SWFのシングル、タッグの両王者に輝いた選手。
もし今後参戦される場合、強めの警戒をし、策を練らねば。