信州プロレスリング公式ブログ

先週はアリーナマッチ、シロマティシリーズvol.2、

たくさんのご来場ありがとうございます。

また、当日会場を見つけられなかった4000人余りのお客様、申し訳ありませんでした。

こんにちは、本腰入れてベルトが欲しい、セカンド篠塚です。

今日の信プロ辞典は「じ」です。


「じ」地獄谷番長

魁！(ぶ)男塾の１号生。

５つ揃えれば何でも願いが叶う金のバッチを賭け、

デクの坊弁慶とシングルで闘うものの敗北。

後にバッチを全て揃えたデクの坊が願いを叶えようとしたその瞬間、

突如横から割って入り「ギャルのパンティおくれ！」と叫び、

ちゃっかりギャル(黒ひげ)のパンティを手に入れる。


「じ」地獄谷PONTA

源泉掛け流し、世界のPNT。

2007年12月クリスマス興行にてデビュー。

当初は猿として一切しゃべらず、「キー！ウッキー！」と発声していた。

現在は当たり前のように人間の言葉を喋る。

マスクのデザインがデビュー時から数回変更しており、

機能性、デザイン性の改良が繰り返されている。


PONTAニック、モンキーフリップ、拝みわたりなどが得意技。

拝み渡りの際は「シャッターチャンス！」と叫び、観客にカメラの使用を促す。

また、ゴムひもマッチの際も拝み渡りを抜群のバランス感覚で披露。


一時期かわいいイメージで女子高校生を中心に人気があったが、

最近は試合内容から、どちらかというとファミリー向けの人気が出てくる。

「世界のPNT」キャラが確立し、試合前後の「P!N!T!」ポーズも定着。

「アップル！アップル！」と並び、信州プロレスでトップクラスの決めポーズとなる。


臥竜キッドとのタッグチーム「新・チーム編隊飛行」として

第２代SWFタッグチャンピオンに君臨。

2012年05月現在、最多防衛回数記録を保持。


土日で連戦になった場合、アリーナに宿泊することが多い。

その際、同じくアリーナに宿泊するスイカマンとどの位置でどう寝るかと牽制しあう。

翌朝、集合したメンバーに「管理人さん」と呼ばれる。


関本大介、佐々木健介らと並び、

第64代横綱・曙から単独でダウンを奪った

数少ない日本人選手。


お酒をたしなまれた時の人格崩壊ぶりは有名。

当初は「まぁ飲むとこんな感じなんだなぁ」とメンバーから思われていたものの、

最近は「はいはい」「始まりましたね」「あっち行って」と軽蔑に近い警戒をされる。

しこなか、信州タイガーを隣に座らせておくと安心。


画像はシャッターチャンス。