2012年08月01日
信州プロレス辞典「ば」

夏休み入りましたね。大人の我々も休んでしまおうかしら。
そうしたら本当に"休み"が訪れますね。
こんにちは、作者取材のため、セカンド篠塚です。
今日の信プロ辞典は「ば」です。
「ば」番長清原
信州岸和田出身。入場曲は「とんぼ」。
2007年8月、エムウェーブ大会に観客として来場。
偶然学生時代の同級生であったスタッフに勧誘され即入団。
リングネームの由来は、見た目がプロ野球の清原選手に似ていたため。
ただし、当人は野球にさほど興味は無い模様。
学生時代からプロレスが好きで、
卒業アルバムのクラスの思い出のページに載せる数枚の写真の中に、
個人的に行った全日本プロレスで撮った馬場さんの写真を混ぜ込む暴挙に出る。
2007年9月、長野陸運局マッチにてデビュー。
デビュー間もなくセカンドが結成した野球軍団・ゴールデンくらぶに加入。
翌年、別所温泉で開催されたタッグリーグシリーズにヒロマティ(当時)と組み参加。結果は予選敗退。
大日本プロレス信州プロレスアリーナ大会の際、
プロレス格闘技専門チャンネルのサムライTVに
アブドーラ小林さんが飲もうとしたドリンクを横取りするという形で単独出演。
実家がりんご農家であったため、「番長りんご」として
信州プロレスのロゴマークが施されたリンゴが発売される。
ゴールデンくらぶ解散後、シロマティの結成したロマンティック・カルテットに加入。
マスクを着用し、「裏番長」のリングネームでも活躍。
第5代SWFヘビー級チャンピオンの森本真也を下し、第6代SWFヘビー級チャンピオンに君臨。
防衛戦を極力避けたことにより、最長保持日数記録を持つ。
その後、ベルトはスワン浜田(当時)に奪われる。
この頃から試合中でもサングラスを着用するようになる。
得意技は番長スラム、ジャンピングニーパッド、バット攻撃。
異様に長い助走距離をとってからのラリアットは、
いつも「相手まであと1メートル」という距離でスタミナ切れを起こす。
「ば」バースト
旗揚げ間もない頃の信州プロレスが中南信で試合をする際の移動時に、
リングを積んだ2台のトラックの内、1台のタイヤが頻繁に起こしていたもの。
バースト時には、スペアのタイヤを装着する、
JAF会員であった七味ハイルシューマッハを現地に呼び寄せる、
もう1台のトラックで2往復する、
地獄谷PONTAの乗用車に鉄柱を1本積む、
などの対応が迅速にとられた。
画像はマスクをど忘れした時の番長。
謹賀新年
17歳って人間で言ったら人生の行く末が決まる年ですね
2023年のクリスマスマッチ開催決定!今年の会場は初開催の場となります。お近くの方も遠方の方も駐車場がある様なのでどうぞ
旗揚げ16周年プレ記念興行
旗揚げ15周年記念興行
2022022222222
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Posted by 信州プロレスリング at 11:59│Comments(0)
│セカンド篠塚