信州プロレスリング公式ブログ

本日のメインイベント、シングルマッチ、時間無制限１本勝負

青コーナー、屈強の流曲線、スプーン

赤コーナー、急転直下の大暴投、フォーク

レフリー、キレタナイフ

マイクロフォンサイドは私、セカンド篠塚です。


試合序盤、場外戦を仕掛けるフォーク。

フランス仕込みの必殺フルコースにより、

やはり外側から使っていくことに慣れていたようです。


観客にも怒りの先端を向けるフォーク。

やられる観客のスープをすくおうとするスプーン。

ヒートアップした観客のパスタに絡まれるフォーク。


闘いがリング内に移るとスプーンのペース。

ストレッチ技も、普段から曲げられ慣れているため平気な様子。


場外へのトペも共に敢行。

その都度セコンドのウェイターに戻される両選手。


しかしここでレフリーのナイフがフォーク側につく。

やはりナイフはフォークとペアだった。


最後はスプーンが連続して投げられ敗北。

フォークには刺すようなボディスラムで投げられ、

裏切りのレフリーには切れ味鋭いブレーンバスターで投げられ、

最後はリングドクターがサジを投げ。


画像は我が家のアブドーラ小林選手。