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2015年05月27日

みんなちがって、みんないい



先週行われました5月の定期戦、

たくさんのご来場、ご観戦ありがとうございました。

こんにちは、ダークマッチはもっと進化させるべき、セカンド篠塚です。

つまづいたっていいじゃないか、ダークだもの。


定期戦の結果は公式ホームページの通り。

ただ、OKADO君のフィニッシュの名前が違う様です。

そもそも技が違うのか、技名がオリジナルなのか。


それも含めて、今回の定期戦は、

各選手のいい所が出ていたという点で言うと、今年一番ではないでしょうか。

「個性が存分で出ていた」というのは、何も大技の応酬とかではなく、

それでいて手を抜いていたということもない、

皆が皆で皆を自慢し合うような空間ということです。きっと。


他の試合には無いダークの"個"、

8年間貫いたガスターさんの"個"と信プロにとって新しいフユカイ君の"個"、

一見するとただのイロモノなんだけども、じっくり見ると実は試合巧者で、

でも本当の所はやっぱりイロモノなビーフさんの"個"、

挑戦者の土俵に立った王者キノッピーさんの"個"。

"個"の魅せ合いの中で、あえてお互いの"個"を競い合った第1試合の"個"。

間違いなく今年一番の定期戦でした。


画像はナガブロでのオレガスター大最古の画像。
  

Posted by 信州プロレスリング at 11:59Comments(0)セカンド篠塚