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2009年03月16日

チャールズ物語(アマチュアプロレス編)

さてまたまた間隔が開いてしまいましたが・・・


大会が終わり代表としばしお話したあと早速メンバーの皆さんの前に紹介される

年齢的に入門が遅いせいか年上のメンバーは数人しかいない(汗)

入門テストみたいなものがあると思っていたが特にそういうたぐいはなく
色々諸注意等を教わり早速入門となりました

期待と不安が入り混じる

合同練習

入門手続きも終わりいよいよ
練習に参加する事になる

当時はリングは所有していたものの
リングを使うのは試合の時だけで
通常の練習はスポーツセンターの柔道場で行われていた

柔軟・首の鍛錬・マット運動・受け身・基礎体力作り・基本の練習・スパーリングが主な練習メニュー

初めはとにかく練習についていけない

だいたいみんな合同練習前に各自
柔軟・首の鍛錬は終わらせる

合同練習はマット運動からになるがマット運動ひとつにしても多種多様な練習があり
それだけでも十分汗だくになりしんどい

そこから腕立て・腹筋・背筋等の基礎体力作り

それから受け身

これは後日知る事になるのだが
リングに比べ柔道場の畳の上の方がはるかに痛い・・・

その上で何十回ともなくひたすら受け身を取る

初めのうちは何度も気持ち悪くなり
もどしに席をたつ

戻ってはまた受け身

そしてまた席をたつ

そんな繰り返し・・・

きちんとキレイに受け身が取れるようになるまで
後ろ受け身だけでも1日100本近い受け身を取ってました

次からの練習は受け身が身についてからの練習になるのだが身につくまではひたすら受け身まで・・・

この当時は地獄のような練習も今となってはチャールズ今井の掛け替えのない財産となっている

基本練習

いわゆるチェーンレスリング

こう取ったらこう返す

そんなプロレスの基本的な動きを繰り返し体にしみ込ませ
なおかつ新しい動きを研究したりする

そして最後はスパーリング

これはガチでとにかく相手の両肩をつけたら終わりと言う単純なもの

勝てばすぐ次の人と交代出来るのだが
負け残りで勝つまでひたすら続く・・・

そんな合同練習でした


ボロボロになりながらも少しずつ練習に馴れて来た時
ある転機が訪れる・・・




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Posted by 信州プロレスリング at 12:20│Comments(2)チャールズ今井
この記事へのコメント
チャールズさんの受けの技術はこうして培われたんですね。
私、プロレスの醍醐味は大技を決めることよりも、どんな大技でも受け切る
ことだと思っています。
Posted by KAK at 2009年03月16日 23:01
>KAKさん

いつもご観戦ありがとうございます

自分は一般男子の中でもちっちい方です
そんな自分が活きる為には攻撃より
いかに豪快に受けるかが大事だと思って戦ってます

小さいなりの意地ですかね(笑)

小さいけど今まで大きな怪我なく
頭に毛がなくすんでいるのは
当時血ヘド吐きながら頑張ったからですかね

そのうちデカいメンバーにも上手く丸め込んで勝ちますんで楽しみにしてて下さい♪
Posted by チャールズ at 2009年03月17日 00:11
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