2012年08月08日
信州プロレス辞典「び」

先週末の3連戦?4連戦?もご観戦ありがとうございました。
アスファルトって、倒れると痛そうですね。
こんにちは、久しぶりの試合に年甲斐も無くウキウキしました、セカンド篠塚です。
今日の信プロ辞典は「び」です。
「び」びんずるマッチ
毎年8月第一土曜日に長野市で開催される長野びんずるにて、
1.その前夜祭で依頼され行う興行。
2.当日"信州プロレス連"として参加した際、踊りの休憩時間にゲリラ的に行うゴムひもマッチ。
本項では2.について記載。
旗揚げ当初から参加している長野びんずるにて、2年目から行うようになる。
行うことは通常のゴムひもマッチ同様、体操マット等を使用した試合。
前後の連や、対抗側の連(1本の道路を循環する踊りの場合)、
たまたま横を通行中だった観客のみが観戦出来るため、
狙って観戦したい場合は信州プロレス連と一緒に踊りながら移動するという方法が一番の手段。
台本重視をマニフェストに掲げる信州プロレスでは大変珍しい"ほぼアドリブ"な試合が行われる。
休憩時間に試合が行われるため、信州プロレス連の本当の休憩時間は、
踊り時間が始まってからの1,2分となっている。
びんずるに参加する選手10名程度で、4回ほどある休憩時間に大体2試合ずつ行うため、
3回目くらいから前後の連が飽き始める。
また祭りの特性から、試合中であるにも関らず酒気を帯びた人が乱入することが多々あり、
観客、選手ともに一気に"どっちらける"光景も毎年見られる。
画像は1回目のびんずる休憩時間マッチ。
まだ体操マットがありません。