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2012年08月15日

信州プロレス辞典「ぶ」



まだまだお盆の真っ最中。

メンバーも興行皆勤賞の者に仕事で欠席する者にそうでない者にと、それぞれ夏を過ごしています。

こんにちは、仕事でしたが何か?、セカンド篠塚です。

今日の信プロ辞典は「ぶ」です。


「ぶ」ブーイング

旗揚げ1年目から2年目に掛けて、

前説でやり方を説明していたプロレス観戦時のひとつの動き。

「悪いやつ(悪そうなやつ)が出てきたら」や「チン軍団が出てきたら」という条件を提示し、

お客さんにブーイングをお願いしていた。


しかし、入場時にこどもたちからブーイングが発生することが何度かあったものの、

試合中の悪事というと凶器の風船で自爆する、

凶器のコブラ君で自爆する、凶器のゴム鉄球が首に巻きつき自爆する、

凶器のヌンチャクで自爆する、など、

こどもながらに「あれ?この人たちは実は悪い人じゃないんじゃ??」

と感じることがあったようで、試合後にはほぼ無くなっている。


自然発生的なブーイングとしては女子選手の試合時に

レフリーの座敷わらしやうなぎしゃぶろう氏に対して行われる。


また、プロのリングであればブーイングが起きそうな場面であっても、

信州プロレスであれば許容される場合が多い。

例:技の失敗、(安全な)凶器攻撃、5秒での決着、など。


画像はブーイングが発生するヒールレスラーの一例。
  

Posted by 信州プロレスリング at 11:59Comments(0)セカンド篠塚